小雨交じりのあいにくの空模様の中、東京都板橋区内をスタートする恒例の板橋Cityマラソンが開催され、6~82歳の市民ランナーら1万3205人が健脚を競いました。
その中で、キッズランや車いすマラソンの後方支援、5キロマラソンの先導&後方支援を東京都ローラースポーツ連盟所属のスピード選手がランナーのサポートをしました。
この大会は天候に恵まれず一昨年、昨年と嵐や震災の影響で中止となってしまいましたが、今年は無事に開催ができ、私達もローラースポーツをアピールをし、多くの方々からインラインスピードスケートに興味をもって頂きました。
一万3千人のイベントでローラースポーツをPR |
■参加選手(TRSF所属)
【先導者】
岡部選手(アースビート)
河野選手(アースビート)
橘選手(志村ローラークラブ)
川畑(有)選手(ブリザードクラブ)
吉野選手(ブリザードクラブ)
座間選手(ブリザードクラブ)
【後方支援】
今村選手(アースビート)
新井選手(ブリザードクラブ)
上村選手(ブリザードクラブ)
今回の活動は板橋区ローラースポーツ連盟が板橋区に働き掛けをし、インラインスケートでの先導が実現しました。インラインスケートは、とても小回りが利き、ランナーのサポートにはとても向いてると私は思います。
後方支援では、救命技能認定をもってる選手がAEDを持ち後方からもサポート。
今後、もしハプニングがおきても、多くのランナーの中でも小回りが利くインラインスケートなら、抜群の機動力でサポートがきると思います。
東京都ローラースポーツ連盟では、将来公道を利用したイベントが開催できるよう、いろいろな形で、ピーアール活動を今後も繰り返し行って行きたいと思います。
お手伝い頂きました所属選手の皆様、お疲れ様でした。